野鳥は可愛い♪ 2

鳥撮りの記録

2015年10月

9/28 茨城県

アシナガシギが居ると聞いて行って来た。

体長約20cm。
アラスカからカナダ北部の北極圏で繁殖し、冬季は中央アメリカから南アメリカ中部に渡り越冬する。
日本では迷鳥として数件の観察記録がある
足は体に比べて細長く(これが和名の由来である)緑黄色である。 (以上、ウィキペディアより)

かなりの珍鳥だ。
しかも幼鳥と聞いた。
そうなら日本初と言っていた人が居た。
ただし、かなり地味な鳥だ。

9時半頃から撮影開始。
廻りは蓮田が広がって居る。
遠いし逆光気味で、コアオアシシギとの区別が難しかった。

左側。大きな鳥(オグロシギ)の手前。
a0872363.jpg

10時過ぎ、一斉に飛び出した。右下の小さい鳥。
0aaf749c.jpg

多分、左下。
4aa178bb.jpg

10時半頃、コブハクチョウが居る場所に現れた。
0882ce44.jpg

一番左。遠い。
aa045eb9.jpg

左から、アシナガシギ、コアオアシシギ、オグロシギ、ウズラシギ。
b055357b.jpg

オグロシギは全長約38 cm と大きい
315e0463.jpg

カイカイカイ
1e3984ef.jpg

下2枚は 水浴び
2909f61b.jpg

fbb8c50c.jpg

水浴び後にジャンプ。 細い緑黄色の足が見える。
e317f361.jpg

ba672126.jpg

16dd33c8.jpg

22e00ec5.jpg

ジャンプの後は羽を何度も広げていた
97477c2c.jpg

18637258.jpg

たくさん撮った。
他のシギも撮っている。
続く・・・
.

9/30 都内

3年前、平塚で見られていた「セアカモズ」が実は シマアカモズ 又は、それと他のモズとの交雑種だった様だ。
むろん、真実は誰にも判らない。
今回は、シマアカオズで間違い無いようだ。しかも幼鳥らしい。
遠かったが何とか撮れた。

普通のモズ♀2羽の縄張りらしい。
モズ♀が来ると逃げて行く。
居なくなると戻って来た。

多分、80~100m位の距離だろう
a701c048.jpg

96c759e7.jpg

3f725ce6.jpg

bcb64c94.jpg

レーザー距離計では 60mの距離だった
7743d17b.jpg

29db75f8.jpg

5693f4ea.jpg

98f2aac6.jpg

普通のモズ♀
c4631090.jpg

6bf78dd7.jpg

オオタカ幼鳥
c2c05fc3.jpg

2cdbcad3.jpg

遠かった。
3時過ぎに帰ったが、夕方には近くに来たようだ。
帰るのが早すぎた。 (-_-;)
.

9/29 A公園

キビタキ♀は相変わらず多く出て来る。
この日の午後はキビタキ5~6羽が何度も見られた。
♀の1羽は5~6mの所にも何度か来た。
暗かったが。

キビタキ♀
fead0417.jpg

1fe0e31c.jpg

e84226e1.jpg

6b402d32.jpg

32542d88.jpg

シジュウカラの群れにメボソムシクイも居た
e218872c.jpg

75222c5e.jpg

バックが雲だったので判りにくかったが、サシバだと思う ツミかも知れない。
2053fdb6.jpg

キビタキ、数日は留まって欲しいものだが・・・
期待しよう!
.

9/29 A公園

前日まではキビタキ♂は中々姿を見せなかったらしい。
この日、昼過ぎから3羽のキビタキ♂が確認された。
♀はそれ以上居たと思う。
久しぶりにキビタキ♂を何度も撮ることが出来た。

クルミの木に付く虫を捕まえた
b59d921e.jpg

a945d901.jpg

bedbd5a7.jpg

fd398000.jpg

a397ead7.jpg

c3e28855.jpg

8ce92877.jpg

ミズキの実を銜えて居る
d9e80847.jpg

ee5b0908.jpg

882b0a4d.jpg

近くで撮れた
b2b2ef68.jpg

9c2f0b78.jpg

33f0c73a.jpg

続く・・・
.

↑このページのトップヘ