野鳥は可愛い♪ 2

鳥撮りの記録

カテゴリ: その他

3/21

強風だった。
来るのを迷ったが、来て良かった。

キクイタダキを探しに行くと、ルリビタキ♂が出て来た。
70~80m位、私を案内してくれた。 トリミング無し。
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数人が集まって居た。
ハチジョウツグミが居たと言う。
八畳では無く、三畳くらいだとも。

今日も鹿が居たと言うので探しに行く。
奥まで行ってアトリだけ撮った。
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水路近くに戻って来た。
知り合いがハチジョウらしき鳥が居たと言う。
探すと、ゴルフ場にツグミが居た。
そのツグミが走り出した。
向かう先にもツグミが居る。
ちょっと背中が薄いような気がした。
もしかすると・・
どうもハチジョウツグミらしい。
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         ↓ 枝まで飛んだ。
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その後、見失った。
ビンズイを撮ったが日陰で良く無かった。
水路にルリビタキ♀が来た。
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大勢でハチジョウツグミを探す。
鹿が居る、との声で移動する。
藪の中を二頭鹿が移動して行く。
竹藪に入った。
たまに見えるが竹が邪魔で頭しか撮れない。
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その内、竹藪から出てくるとすぐ前を通って行った。
ズームレンズでは無いので全体が撮れない。
遠くなってやっと撮れた。
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.         ↓ また近くに来た。スマホで撮る。
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藪をジャンプして去って行った。
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昼食に向かう。
途中、ヤマガラに遇った。
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キクイタダキにも遇った。
光が頭に当たって白くなった。
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昼食後、キクイタダキを探しに行く。
アオジとルリビタキ♀を撮る。

知り合いから、ハチジョウツグミが広場に出て居ると聞いて戻る。
飛んだところだけ見た。
2時を過ぎたので、この日はこれでお終い。

ハチジョウツグミは、2011年4月10日にこの公園で綺麗なのを撮っている。
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今日のとは大違い。

11/02

K森に行った。
暖かいので上着は無し。
カケスの飛び物を狙った。
カケスは1羽が後方から飛んできて、高い木の上に留まった。
どんぐりを採りに行くのを期待したが、仲間を待っているのか動かない。
カケス
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しばらくして戻って行った。

他にはアカゲラ♀が居たが・・
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P森へ移動した。
池にカエルが大勢居た。白く小さいのがカエル。
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         ↓ 赤とんぼが池に降りてきて、カエルに掴まった。
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         ↓ 水中に引き込まれた。
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         ↓ 右が最初のトンボで左にも別のトンボ。
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         ↓ カエルを少しアップで。
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今日も杜鵑が居た。
歩くと杜鵑に当たる?
カッコウ幼鳥  トリミング無し。
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         ↓ これもトリミング無し。
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ツツドリ?  後頭部の白斑がハッキリしていなかった。
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昼食後はベニマシコを探しに行った。
撮った人が居たと聞いたから。
川にキンクロハジロとホシハジロが60羽位居た。
キンクロハジロ
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ホシハジロ♂
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小さく廻って帰ろうとした。
水門に向かう坂の途中、ミサゴが魚を掴んで飛んでいった。
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赤い塔の近くで鉄橋の電線に留まった。
遠いが歩いた。
8分ちょっとでミサゴの近くに着いた。
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少し撮っただけで飛んでいった。
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魚は掴んで居ない。
食べ終わったのだろう。

ベニマシコは見つからなかった。
北の方の公園にも来ていると聞いた。
楽しみが増えた。

K森にもアカハラやシロハラが居ると聞いた。
早朝でないと未だ難しい様だ。

7/15

曇っているので暑さはひどくない。
アカガシラサギが居ると聞いて行った。
12時着。
カメラマンは10人位。
朝はもっと居たと言うが、朝から出て居ないとの事で帰った様だ。

池ではカワセミがたまに飛ぶ。
3羽が同時に飛んだのを見た。
でも良い所には留まってくれない。
カワセミ
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少し離れた島にアオサギが留まった。
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1時半過ぎ、暇なので池を回ることにした。
池には3羽の動かないサギが居た。
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5~6羽のカラスが水浴びをやっていたが、人が側を通って飛ばした。

池の周りではニイニイゼミが鳴いている。
家の近所では7月6日から鳴いていたが姿は見つけられなかった。
ついでに、近所でミンミンゼミが鳴きだしたのは13日から。
ニイニイゼミを池の側で初めて見つけた。
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池は途中で通行禁止になっていた。
戻る。
途中、女性がカワウの側に居た。
多分、カワウが後から留まったのだろう。
女性が、何これ?って感じで見たから。
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最初の所に戻ったが、やっぱりアカガシラサギは出て居ないと言う。
2時半前に帰る。

前日に来れば良かった。
明日でいいやと思ってしまった。

退院した夜。
久しぶりに飲んだ日本酒
一口飲んで 不味い
二口目も不味い。
美味くないでは無く、不味い。
食欲もあまり無い。
野菜と豆腐類だけ食べて止めた。

夜中。多分2~3時頃。
気分が悪くて起きた。
体温を測ると38.6℃
保冷剤をタオルで巻いて氷枕にした。
喉も少し痛い。
コロナ?

5時過ぎに37.2℃まで下がった。
6時、7時過ぎでは36℃台。
一応、足立区のコロナのページを見る。
65才以上の区民には抗原検査キットが500円で買えると載っている。
一人2個までだが。
市販では1個2000円位で売っている商品だ。
対象薬局に何時も利用している薬局の名前が有った。
朝の散歩時に買ってきた。
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鼻水が止まらない。
綿棒を鼻に入れるには不適当?
しばらく待った。

3時過ぎ、体温は38.4℃。
抗原検査キットを使用。
見事当たり
Tの所にラインが有ると陽性。
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発熱外来の有る病院に電話で予約する。

予約した時間に病院に行った。
あらかじめ、手術をしたばかり等を電話で話しておいた。
医者からワクチンは何回と聞かれ、5回と答えた。
発熱と痛みを抑える薬を貰った。
えっ、コロナの治療薬は貰えないの?
ちょっとガッカリ。

5日間は外出を出来るだけ控える様。
次の5日間はマスクの着用と、高齢者への接触は控える様にとの事。
鳥撮りの仲間はほとんどが高齢者。
行けないじゃん。

まあ、明後日からは天候も良く無いみたいなので良いか!
来週末から復帰かな?
今月の内科と心臓血管外科、外科と3ヶ所の予約を延期した。

日本酒が不味かったのはコロナの影響だったのだろう。
夕方に行ったスーパーで、マスクをしていないおっさんが煩雑に咳をしていた。
うっかり、その範囲に入ってしまい、まずいと思った。
たぶん、それが原因だと思う。


しかし、癌の次はコロナとは・・・

「18時になりました。水が飲めます。飲みますか?」と若い女性看護師。
「はい」と私。
紙コップに持って来てくれた水を半分ほど飲む。
「歯を磨きますか?」
「はい」と私。
新たな紙コップに水を入れて、歯ブラシ等と水を吐く器を持って来た。
この紙コップ、お茶の無料販売所に有る奴だ。
さっきの紙コップは白っぽい。
日付を書く欄が有る。
名前を・・ 書く欄も有る。   まあ、使用前だから良いけどね。 (^_^;

熱を測る。
37,6℃、ちょっと高い。
実際、少し気分が悪い。
「氷枕を持って来ますね」と若い女性の看護師。
しかし、1時間以上経っても戻って来ない。

隣のベッドでは苦しんでいるおじいさん(実はおばあさんだった)が居る。
「苦しい」
「もういやだ・・」等々。
氷枕が来ないので私が看護師呼ぼうかな、と思って居ると、やっと隣に看護師が来た。
男と女みたいだ。
どうやら痰が絡んでいるみたいだ。
しかし、器械で痰を吸おうとすると、「苦しい」「いやだ」・・ と、抵抗をしている。
痰を撮らないと死ぬかも知れませんよ、と看護師達。
10分以上経って、やっと静かになる。
全部取れたかな?
楽になって良かった。

ここで看護師を呼んで氷枕を頼む。
はい、の返事をして隣の方へ行く。
「バタバタバタ」と隣へ男性看護師が走って来た。
女性看護師と話をする。
「先生を呼ばないと・・」
「呼吸が止まった」
「心臓は動いている」
「患者は9?才の女性」
「娘さんからは、心臓マッサージ等の延命処置はしないで欲しいと言われている」
等々。

何で、俺がこんな目に遭わなきゃ行けないんだ??
全く知らない人の臨終に立ち会うなんて・・・
隣とは4mしか離れて居ない。
ベッド一つ一つはカーテンで囲まれているが。

いやー、まいった。
その後、娘さんや親族等が集まって来た。
「苦しまずに逝ったのでしょうね」と親族。 ちと微妙。
もちろん口は挟まない。

そのベッドの向こうでは、おばあさんがトイレに行きたいと何度も交渉している。
看護師は管が入って居るし、おむつもしている、と大きな声で何度も説明している。
これが延々と続く。

また別のおばさんが、痰を取る吸入器が苦しくていやだ、と騒いでいる。
まあ喉に管を入れるからキツいことは確かだ。

「23分」と女性看護師。
心臓が止まった様だ。
しばらくして遺体は安置所に移された。
トイレのばあさんも「9時半になって皆眠っているから静かにして下さい」と大きな声で言われた。
それを気に、遺族もみんな去って行った。

ごめんなさい!忘れていたと看護師が氷枕を持って来た。
眠りたいけど眠れない。
看護師を呼ぶ音。
看護師の起てる音。
パソコンを入力する音。
時々、トイレに行きたいと叫ぶ声。
眠れない。
と、大きな鼾が聞こえる。
眠っている奴が居るのか。
誰か、俺に全身麻酔を掛けてくれーー!


朝方、男のイケメン看護師が来た。
少し話して次へ行った。
「キャー、起こして起こして」のおばさんの声。
「オラオラ、はいよ」とイケメン。
そんなの有り?
俺も綺麗な女性看護師に・・
チャンスは無かった。
長く集中治療室に居る様だけど、それって何?

午後、元の部屋に戻る。



4月の中旬10日頃、心臓血管外科から連絡が有った。
前のCTの結果に付いて説明が有る、との事。
前のCTって1月にやった分だ。
他の人との間違いでは?
1月では診察までやっているのに。
5月2日4月18日に行くと、CTを撮って「呼吸器内科」に行く様指示される。
呼吸器内科の先生は若い女医だ。
CTの写真を見ながら、少し大きくなっていると言う。
何々かもしれない。何々かもしれない。3番目に肺癌かも知れないと言った。
私に気を遣っている様だ。

「癌」と聴いても特にショックは無かった。
70を過ぎれば癌の一つや二つは有って当然! 違う?! (^_^;

その先生に手術は難しいですか?と聴くと、
なあに、穴を2~3開ければ一週間で退院出来ますよ! と明るい返事
いわゆる腹腔鏡手術の事を言っているらしい。
あの群馬大学病院で大勢が死んでいるやつだ。

呼吸器内科で幾つか検査をし、外科にバトンタッチ。
外科の先生から、5/19に肺の検査等をすると言われた。
当日、検査だけの筈だったが、受付を済ませると診察が追加されている。はて?

診察では、外科の先生から、5月29日がキャンセルになって空いて居るとの事。
6月は全て予約済み。
5月29日に手術をしませんか?
どうせやるのなら早くても良いのでOKにした。

と言うことで、5月28日に入院。
翌29日に肺癌の手術を行った。
正確には肺癌の疑いが有るとの事で、確定はしていない。
腫瘍は小さくて1cm位。
普通、3cm位になって見つかるらしい。
左肺の半分を切除。
事前に検査の結果、全く問題なし。
ジョキングも出来ますよ! と明るく言われていた。
手術後、移転はしていないとの事。
手術は3~4時間掛かった様だ。

冒頭に戻る。



しかし、驚いたのは手術の翌日の昼食から固形食だったことだ。
しかも歩いても良いとの事。
腹腔鏡手術は上手くいけば凄い。
この病院は渋谷の先の池尻大橋に有る、T大学大橋病院。
足立区の私の通っている病院にアルバイトに来ている先生が何人も居る。



大学病院なので学生にも簡単な事をやらせる事に同意した。
手術の前、男の学生が左腕に点滴の針を着けられなくて時間が掛かり怒られていた。
看護師達は何時終わったか判らない位に簡単に着けるが。


6月1日、巡回で来た先生から「明日、退院するか?」と言われた。
私「台風が過ぎるまで待って下さい」
「台風の前にと思ったが」
助手で付いて来て居た女医の卵がスマホを見て「明日は嵐です」
しかし、綺麗な先生だ!
と言うことで退院は6月4日の日曜日になった。

6月4日、無事退院。


写真が無いのも何なので。
食事の写真を載せる。

6/2 夕食
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6/3 昼食
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6/4 朝食
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3食で 1,618カロリー。
痩せるはずだ。

2023謹賀新年

11/3

今日も一日良い天気で暖かかった。

K森へ行ったが全く鳥は撮れなかった。
エナガを見つけてシャッターを押したが写って居なかった。
アオゲラを求めて3時まで居た。

帰り、紅葉が綺麗だったので撮る。
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帰りの車、走っていたらワイパーの右側からカマキリが現れた。
信号で止まっても逃げない。
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30分位走って、都内に入って左折した後に見えなくなった。
埼玉から都内までヒッチハイクをしたかった様だ。

10/3

昼までは曇り。

カメラマンは4人が来た。
11時には3人が帰った。
この日もノビタキは居ない。
チョウゲンボウとキジが出たけど、良いのは撮れなかった。
スズメも少ない。
4羽が飛んで居ただけ。
スズメ  セイタカアワダチソウに乗って。
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モズは遠く、曇り空バックなので無視。
蝶を撮ろうと思ったが、花に比べて圧倒的に少ない。
トンボは多いが、留まるのは枯れた花ばかり。
アキアカネ
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         ↓ 1時間後にやっと花に留まった。
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キアゲハが来たので撮る。
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12時を過ぎたところで帰る事にした。
もうすぐ駐車場という所でスズメの声がした。
コスモスが不自然に揺れている。
あの下にいるな! と思って待っていた。
しばらくしてスズメが見えた。
2~3羽かと思って居たら次々に出て来る。
30羽位は居たようだ。
スズメ
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明日は風が強そうだ。
どうしよう?

6/3

今日は昼過ぎから雨の予報。
昼までと思って出かけた。
曇り気味で森は蒸し暑い。

駐車場に着くとホトトギスの声が聞こえた。
歩いて行くとカメラマンが集まって居た。
しかし、姿を見ないうちに飛んで行った。
今日はサンコウチョウも居ると言う。
とりあえず、保険として何時ものキビタキを撮る。
キビタキ
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ホトトギスはその後も一回だけ近くに来た。
離れた所で飛翔を撮るつもりで待っていたが、反対側へ飛んだ様で声が遠ざかった。

一人でサンコウチョウを探していると、鳴き声がした。
ちらっと姿も見えた。
連絡をしたので何人か来たが、鳴き声を聞いただけで撮る事は無かった。
昼前からポツリと来た。
昼食に戻る。

西の空は雲が多いけど東は青空が広がって居る。
帰る積もりで長靴を脱いだが、そのまま鳥見を続けた。
歩いて行くと、カミナリが鳴り出した。
続行。
しかし、ホトトギスもサンコウチョウ、キビタキも鳴かない。
何も撮れずに帰りかけた所で何時ものキビタキが鳴いてくれた。
カミナリは治まっていた。
晴れの天気になった。

駐車場に戻るとP森でミドリシジミが留まって居るという。
行くと、3匹のミドリシジミが葉っぱに留まって居た。
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他の蝶を探しに行く。
スジグロシロチョウチョウジソウの蜜を吸いに来た。
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ミズイロオナガシジミが居た。
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この日はこれで帰る。

尚、カッコウ等の大きさについて、私も間違ったが他の人も間違っている事が多かった。
日本の野鳥650(真木広造)
体長 カッコウ 35cm ツツドリ 32cm ジュウイチ 32cm ホトトギス 28cm
参考 ドバト 33cm ヒヨドリ 28cm

2/26

今日も暖かかった。
2時には14℃まで上がったとか。
青空なのに猛禽に遇わなかったのは残念。

ベニマシコが出て来ない。
水路に居ると聞いて行った。
真っ先に見つけたのがイタチ。
久しぶりのイタチだった。
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次にウグイスを見つけた。
この水路には良く出てくる。
後で別の1羽も見つけた。
ウグイス
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水路の終わりまで行ったがベニマシコは居なかった。
ヒクイナも見つからないので戻る。
.
ベニマシコの所へ戻ると大勢が撮って居た。
メスが出て居たので撮る。
オスも枝に上がったが遠くて良いのが撮れなかった。
ベニマシコ
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昼食後、クロジの所に行った。
クロジを待つ間、ルリビタキを撮る。
後方に、久しぶりのヤマガラを見つけた。
ルリビタキ♂  水を飲みに来た
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220226ruri4

ヤマガラ
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220226yama3
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シロハラは何度も出て来る。
クロジは今日も出て来ない。
2時で止めた。

鳥が少ないのでイタチは助かる。 (^^)

1/1

R4年元旦 210303tora08

7/30

動いていたときの、「7/25付けの復元ポイント」で復元した。
結果、NX-Dが動く様になった。
ほっとした。
Windowsのアップデートで変になったのかな?

サギのコロニーにはコサギも居た。
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6/7

雨が時折ぱらつくが、昼から晴れる予報なので森へ向かった。
晴れたらシロエリオオハムへ向かう積もりだ。

田圃に車を置いて歩く。
ホオジロが囀っていた。
2羽のモズ幼鳥が近くから驚いた様に飛び立ったが近くに留まった。
森に着くと知り合いからミドリシジミの居る場所を教わった。
ミドリシジミは翅を少しだけ開いていた。
20分待ったが変わらない。
一緒に撮っていた方が諦めて帰りかけた時、ミドリシジミの翅が開いた。
その人を呼び戻し、一緒にミドリシジミを撮った。

帰り、オオセイボウの所へ行った。
オオセイボウは時々来るが花に留まってくれない。
暑くなったので諦めた。
田圃に出るとモズ幼鳥が居た。
少し遠い所に居た親を見ると白い色をしている。
オオモズ?
近い所に来た時撮ってみると、残念ながら頭と胸に赤っぽい所が有った。

晴れて青空が広がったのでシロエリオオハムの所へ行った。
しかし、シロエリオオハムは居ない。
おしゃべりしながら待っていると、遠い橋の下に2羽居ると言う。
諦めて帰った。

モズ幼鳥  幼くて可愛い
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モズ♂  色白のオスだった
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210607mozu4
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ホオジロ♂
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ミドリシジミ
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         ↓ 20分後、翅を開いてくれた。
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今日は暑かった。
オオセイボウの所は日陰が無いので厳しい。
まあ、そのうち撮れるだろう。

5/15

ワクチンを打ってきた。
駅の反対出口からバスで3分、そこから歩いて3分の小学校で集団接種。
体育館に入ると、予診票を確認する医師が二人、接種する医師が3人のブースが有った。
予診票確認に1分、接種に1分、その後でシールを貼ったりで1分、経過観察で15分。
注射は全く痛く無く、すぐに終わった。
予約に時間を掛けたのだから、もっとゆっくりで良いのに・・笑

2時43分に接種。
その後の経過観察時に館内の様子を見ていた。
予診票確認のブースが二つと、接種のブースが三つ。
それぞれに待期用の椅子が8~10個有った。
しかし、接種の椅子に座った人は一人も居なかった。
予診票の方では15分で2組(付き添いが居た)が座っただけ。
予約は15分単位で9人、接種は3人で行うので一人当たり3人。
つまり一人5分で考えていた様だ。
だから医者はそうにしていた。
一人2~3分で良かったと思う。
それならもっと多くの人が接種出来たのに。
経過観察時、一人の女性が気分が悪くなった様だ。

予約だが、私の住んでいる足立区は5月6日の朝8時から始まった。
しかし、その日は予約の入力ページまで行けなかった。
朝8時から午後10時まで、1時間置きに3~4回のペースでアクセスしたが。
翌日は早朝から福江島に向かった。
9日になってやっと繋がったが、既に5月の空きは無く、全部×になっていた。
大規模接種センターまで待つか・・
11日の夕方、一応6月で予約しておこうと思った。
防衛省の大規模接種センター次第では、後でキャンセルしても良いので。

2回目の接種も一緒に予約する事になっているが、残って居る場所は不便な所ばっかり。
2回目は6週間後だったり。
日付から選んで、次に場所を選ぶことにする。
2~3回やった時、5月15日がになっていた。
場所の詳細を調べると、何時もの駅からバスで3分と歩いて3分。
ここを選び、2回目の日付と場所に進む。
4週間後に自宅から歩いて15分も掛からない小学校だった。
ここで決定。

誰がキャンセルしたのか判らないが、良いタイミングだった。
こんな事って有るんだなー
キャンセルした人、都合が悪くなったのだろう。或いは既に亡くなった・
ラッキーだった。

接種した15日の夕方、手を上げた時、腕がズキンとした。
副反応だ。
17日の朝まで痛みは有った。
しかし、これで気兼ねなく外出できる。

朝から雨で出かけて居ない。
先日撮った、イタチの写真を載せることにした。


3/4

この日、水路に居たイタチを20分近くも追いかけた。
半分以上の時間は見えなくなった姿を探していたが。
川に入った時も有った。
獲物を探していたのかな?
楽しかった。

イタチ  最後の2枚以外はトリミング無し
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         ↓ 川から上がった所。濡れている。
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この水路では何度も見られている。
餌を探しに来ている様だ。

4/18

雨と強風の為、朝の散歩は無し。

先日買った本の一冊。
「身近な鳥のすごい辞典」 207P 880円+税
細川博昭
sugoi

一度読んだ後、また読んでいる。
内容は、「昔から日本人の側に居た35種の鳥にスポットを当てて、
それぞれの歴史上の立ち位置や関わりを文化誌の視点からまとめたもの」。

スズメのページの一部
『平安貴族は巣からスズメの雛を取ってきて、自分の手で手乗りに育てる「雀の子飼い」
を楽しんでいたことが清少納言の枕草子紫式部の源氏物語に・・・』

ムクドリのページの一部
江戸時代の鳥の解説書に目をやると・・・  ムクドリ集団のギャアギャアという鳴声に
頭をかかえたり、・・・』

等々、色々と面白い。

6/20 埼玉

3時頃にオオセイボウの場所に着いた。
30分後、別のカメラマンがオオセイボウを見つけた。
一緒に撮らせて貰う。

オオセイボウ
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ベニシジミ   ヒメジョオン(姫女苑)に留っていた
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    2頭で追いかけっこをしていた。
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ツバメシジミ   昼過ぎにオオセイボウが飛んで来た時、留っていたツバメシジミが飛び上がって追い払った。
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オオセイボウ、12-20mm のセイボウ科のハチ。
暑い時に、何時来るか判らないオオセイボウを待って居るのは辛い。
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5/2 埼玉

森に行くとキビタキが良く鳴いていた。
しかし鳴き声だけ。
キビタキを撮った人は2人?
20人位は私と同じ位鳴き声だけで終わった。
他に撮りたい鳥は無し。
ツグミとカワラヒワは相変わらず多い。

別の森へ行ったが、こっちはツグミもカワラヒワも居ない。
散策路を歩いて居ると10m前を太った猫?タヌキ? 止まって振り向いたらアライグマだった。
アライグマ、急いで逃げる訳でも無く、悠々と湿地に入っていった。
しばらくは湿地の葦が揺れていた。

アライグマ   鳥撮り用の望遠レンズを着けているので、ドアップになった。
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フクロウ用の巣箱に入るので困っているアライグマ。
休日には家族連れも来る森で大事が起こらなければ良いが。
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今年も宜しくお願いします。


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8月26日から9月16日まで病気の為、入院していました。
まだ長い時間は疲れて歩けませんので近所の散歩くらいしか出来ません。

今日は鳥の事では有りません。
写真も無いです。 (^◇^;)

8月26日の入院の日。
100mも歩くと足腰が痛くなってしまう。
200mちょっと離れたバス停まで10分掛かると考えていた。(実際、その位掛かった)
入院の準備をし、裏側の雨戸を閉め、もう一つの小さめの雨戸も閉める積もりで窓を開けた。
その時、右側の雨戸のレール下側に黄色い物がうごめいているのに気が付いた。
良く見ると、キイロスズメバチの様だ。
大きさは3cm未満。
数十匹が巣を作って居た。
このまま出掛けたら帰って来たときに大変な事になる。
殺虫剤、ゴキブリ用のゴキジェットしかない。
これを蜂に数十秒掛ける。
バスの時間が有るので写真を撮って居る余裕は無かった。(このバスを逃すと9千円近く掛かるタクシーに載るしかない)
蜂が死滅した後、巣を叩き落とす。
巣は幅20cm以上、高さ10cm以上とほぼ楕円形。厚さは中央で5cm位。
白い繭みたいなのが一杯有る。
中に幼虫が居るのかな?
ゴキジェットをたっぷり掛けた。
新聞で簡単にくるんだ後、スーパーのポリ袋に入れて縛る。
この日は燃えるゴミの日では無かったので台所に置いたままにして出掛けた。

電車に乗っていた時、退院してきたら部屋中にスズメバチが居るかも知れないと不安に襲われた。そして退院の日、玄関のドアを開けて電気を付けた。
1匹のスズメバチが死んでいるのが見えた。
恐る恐る中に入って行った。
道路側の雨戸を閉めなかった窓際付近を中心に30匹位のスズメバチが死んでいた。
水気も無かったので生きられなかったのだろう。
スーパーのポリ袋に小さな穴が開いていて腐った様な臭いもしていた。

巣の有った所の死んだスズメバチを回収していたとき、目の端を何かがよぎった。
すぐに網戸を閉めて様子を窺う。
2匹のスズメバチが巣を再建しようとしていた。
ゴキジェットを掛けたがフラフラしながら逃げて行った。
その後も新たな2匹が来たが同様になった。
巣の残りを削った後、そこにゴキジェットを掛けた。
その後、スズメバチは来ない。
でも、布団を干すのはしばらく止めとく。
スズメが巣を作ったのなら放って置くけど、蜂はねー (^◇^;)

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