野鳥は可愛い♪ 2

鳥撮りの記録

カテゴリ: 平島ツアー

4/28~5/4 平島

これで最後です。
珍しくも無い鳥も色々撮った。
その中から幾つかと、鳥以外の生物等を載せる。

ビンズイ  島で最初に見た
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マミチャジナイ  毎日の様に見られた。複数羽いたと思う。
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ルリビタキ♀  一人で撮っていた時、3mの所まで飛んで来た。
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アカハラ  数は多かった。 この子は若いのかな?
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イソヒヨドリ  港で2回見た
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セイタカシギ  毎日見た
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タカブシギ  1日だけ見た
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チュウサギ  多いのかな? 何度も見た。
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ツバメチドリ  大勢のツバメに混じって飛んで居た
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トビウオ  水の中を鳥が飛んで居る!と最初思った。実際は海面上すれすれを飛んで居た。
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アオウミガメ? 港で2回、3匹見た。 
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トカラ山羊  島のそこら中に居る。 畑を荒らすので嫌われている。
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アシカ  死んでいるのかと思ったが、様子見に人が行ったら泳いで逃げたとか。
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平島  坂道が多く平では無い。60数人の島民が住んでいる。
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他に、双眼鏡で見たが、カメラを構えた所で飛んで行った シマノジコ♂。
撮ったが今一の写真だった、ハヤブサ・ミサゴ・ツミ・ツツドリ・シロハラ・ミヤマホオジロ・ヒメアマツバメ・ツバメ、ダイサギ、セッカ等々。

遠い島だたが、また行きたいと思う。
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4/28~5/4 平島

アカヒゲ♂は毎日の様に来てくれたが、♀は5月2日にやっと来てくれた。
抱卵中かと思って、ほとんど諦めて居たので驚いた。
目が可愛いとカメラを覗きながら思った。

アカヒゲ♀  10時半頃から15分位撮って居た。その後、30分経ってまた来た。

   最初、ここで5~6分間じっとしていた。
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11時過ぎから夕方まで他を廻っていた。
4時過ぎ、また来ると他の人が撮っていた。
若♂だと言う。
私には♀に見えるが、前を見れば判ると言われた。
前に黒い髭が有ったのかな?
残念ながら、前を写せない内に居なくなった。
午前中に出て来たのも若♂では? との声も聞かれた。

若♂ ?
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帰宅してからアカヒゲの若や幼鳥の写真を検索して複数を確認した。
♂の場合、若や幼鳥はもっとはっきりした特徴が有る。
夕方に来た前を見られなかった個体を除いて、午前中の個体は♀で良いと思う。
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4/28~5/4 平島

アカヒゲはこの島の留鳥だ。
島のそこら中で鳴いているが、めったに姿は見せない。
今回、道路を飛んで横断した姿を2回見た。
日に当たって赤色が輝いていて、もの凄く綺麗で感激した。
カワセミの輝いた青色を初めて見たときと一緒だった。
ただ撮影場所は暗い所で、出てくるのを待っていた。

たくさん撮ったので整理に時間が掛かった。
2回に分けて載せる。

アカヒゲ♂   足環をしている
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  鳴いた
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  これも
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  5月2日、メスも来た。
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  足は長い
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アカヒゲ♂は4月29日から5月2日まで連日出てくれた。
この島のアカヒゲは、沖縄本島のホントウアカヒゲや奄美大島のアカヒゲよりも綺麗だと聞いた。
大きさはコマドリと同じ位の14cm
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4/28~5/4 平島

鹿児島から船で約10時間、十島村の平島へ行って来た。
トカラ列島の中央に位置し、名前とは裏腹に坂道だらけの島だった。
4月28日と5月4日は、東京~鹿児島間の空路移動だけで終わった。

鹿児島を夜の11時過ぎに出発し、朝6時前からカメラを持ってデッキに出た。
オオミズナギドリが遠くに見え始め、最初の島に近付いた頃からカツオドリが見えだした。

カツオドリ     : 体長64~74cm 翼開長132~150cm
オオミズナギドリ : 体長49cm     翼開長122cm      (「日本の野鳥650」より)

カツオドリ
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  島を背景に
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  オスは目の周りの青味が強い
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  腹がまだら状の幼鳥メス
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  珍しく尾羽を広げていた
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  多い時は10羽位が居た
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オオミズナギドリ  漁船の周りに集まって居た
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5月3日 平島を9時過ぎに出港し鹿児島へ向かった。
天気は曇りで風は強く、水しぶきと揺れが恐くて手すりから離れて撮った。
鹿児島に近付いた所から晴れて来たが、直前に2時間以上も付いて来たカツオドリは帰って行った。

カツオドリ  メスは顔が黄色
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  魚を捕らえに突っ込む所。止めたが・・・  足の水かきを広げている。
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オオミズナギドリ
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カツオドリは船から逃げるように飛び出すトビウオを捕まえたり、水に飛び込んで魚を捕まえていた。
しかし、効率は良くないようだ。
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